相談    2011/2/8(Tue)

  学校公開(昔でいう授業参観)があり、夫婦そろって出かけました。
  体育と国語。

  体育では、長縄をやっていました。記録に挑戦していました。28人中、ペロだけ1回も跳ばずにすり抜けました。遠くで縄を回している先生の「跳んで!」という声が聞こえます。背後の保護者からは、「跳ばないじゃん」という声が何回か聞こえました。

  わたしたち親は、まず、ペロが、記録挑戦の流れを切りたくない気持ちでいることが分かりました。また、技術的にも不安であるだろう、ということも分かりました。

  国語では、「わたしはだれでしょう?」というのをやっていました。

  黒と白の歯があります。
  教室にあります。

  こどもたちから質問が飛びます。ほぼ全員が”ピアニカ”であることが分かり、ほぼ全員が笑顔で手をあげます。

  うちの娘だけあげていません。うーーーーーーーーーむ。

  結局、この授業中、手を元気よくあげることはありませんでした。


  だから、先生に手紙を書いて相談しました。


■    縄跳び    ■

  学校公開でみている限り、ペロは一度も跳びませんでした。縄跳び、鉄棒、自転車など、親が特訓したこともありますが、彼女は非常にプレッシャーを感じるらしく発疹ができました。なので、幼稚園在園中は、幼稚園の先生にお任せしました。その結果、幼稚園での鉄棒はできるようになりましたが、他の鉄棒では無理です。一人だけ、というのは、気になります。親が練習させたほうがいいでしょうか?


<回答>

  ペロちゃんは、本当は跳べます。記録がかかると、流れを止めたくなくて跳べないようです。ペロちゃんは、200%の自信がなければチャレンジしないみたいです。でも、入学当初からすると、大分やるようになっています。ペロちゃんは頑張っています。褒めてあげてください。


■    ”らりるれろ””だぢづでど”    ■

  ペロの発音は、ブラック・ジャックのピノコである。

〜してくらさい。バデエ(バレエ)、など

  幼稚園時代は、可愛いから、基本放っておいた。あまり直しすぎて、彼女のおしゃべりが止めるのも恐れもした。しかし、小学生にあがると、さすがに直すように指導していたが、発音、読み書きのかなりの部分が逆である。ひろぼーは、「医者に連れて行ったほうがいい。」という。どうしたらよろしいでしょうか?


<回答>

  今は舌の遣い方がまだ未熟です。成長するにつれ、恐らくなおっていくでしょう。しかし、親御さんが気になさるなら、『話し方教室』に行くのもいいかもしれません。


■    危険なふたり    ■

  幼稚園年少時から仲の良いケンカ友達がいる。年中、年長とクラスは違ったが、結局二人は、クラスを超えて遊び、その都度ケンカしていた。二人のケンカは熾烈を極め、見ていても聞いていても非常に不愉快だ。

  しかし、ペロは、誰にでもこのようなケンカをするわけではない。ペロの報告を聞くと、「よく泣かなかったね」「よくかんしゃくをおこさなかったね」ということがある。感情を抑えているのである。「仮にそれがYちゃんだったら?」と聞くと、「絶対許さない」との返答が返ってくる。そうだろうね。きっとすさまじいケンカに発展するよね…。

  ペロは本気でYちゃんに対してはきつい。しかし、わたしは母だから、よく分かっている。ペロはYちゃんには心を許しているのだ。大好きなのだ。甘えているのだ。

  さすがに小学生になったので、「Yちゃんは、ペロと同じ年の女の子で、傷つくんだよ。」とは指導する。

  道端でペロの同級生から、小声で「Yちゃんとペロちゃん、すごいケンカをするのよ。」と教えてもらった。別のクラスの女子から、「Yちゃんとケンカしていた。」と言った直後、その母が「黙っていなさい」サインを子どもに送っていた。


  先生、大丈夫でしょうか?


<回答>

  ケンカ…ご想像のとおり、激しいです。きついです。すごいです。ただ、ペロちゃんは、Yちゃん以外には、そういう態度をとりません。すごいケンカをするので、注意します。でも、二人は「仲良しなんだもんねー」といいます。もうここまでくると、二人のキャラもたっていて、周りの子どもも、そんなもんか、と思っています。二人は、血の濃い兄弟みたいです。


  ところで、この問題の二人は、なぜか自主的に一年を振り返ったそうだ。

  母としては、「もう少し相手のいうことを聞いてケンカをやめよう。」という意見を期待する。

<二人の回答>   わたしたち、この1年、結構いいよね。

  最強だよ、、、君達、、、。


  危険な二人は、ある日宿題の作文のお題「わたしがこわいこと」を書いた。

Yちゃん

  わたしがこわいのは、ペロちゃんとのケンカです。ふたりともえらそうにして、なくからです。

ペロちゃん

  わたしがこわいのは、Yちゃんとのケンカです。20せいきしょうねんでひとがたくさんしにました。げえいんは、ちいさいときの2たい1でした。だから、Yちゃんと2たい1はしたくありません。

  ペロの作文をなおすと、こうなる。

  わたしがこわいのは、『20世紀少年』という映画です。その映画では、たくさんの人が死にました。原因は、小さいときのケンカでした。だから、Yちゃんとケンカするのがこわいです。


  ペロよ。そこまで思うなら、もうちょっとなんとかせえよ。


  はい。20世紀少年を観た自分を親としては大変反省したいと思います〜。


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