今週 2008/11/14(Fri)
■ バレエ ■
年末に本家のこどもたちの舞台がある。舞台練習のお手伝いのため、土日だけは風邪を抑えたい。鼓舞するだけ鼓舞して、飲めるだけ薬を飲んでお稽古場に入る。
今回の舞台は、自分の立場から一歩ひいていたつもりだったが、土曜日ベビーをみたとき、急遽気持ちが変わりました。
わたしが動かないで誰が動く?
動きました。わたしは今回の舞台で、本家での居場所をなくすかもしれない。でも、それもいいかな、というところまで気持ちが落ち着きました。
■ 落語 ■
昨年、色々と勉強になったPTA。わたしの担当は母親学校。
昨年聞いた幼稚園の母親学校の主旨は、専門家と母親たちが子どもに関する情報を共有しましょう、一緒に育てあいましょう、だったはずだ。
昨年、年に一回の母親学校の外部ゲストの選定に様々な思惑が交錯し、対案がないまま反対するのもなんだか、、と安易に賛成してしまった。その結果、ゲストは母親学校の主旨からずれてしまった。
それでも、かすかに母親学校の主旨は残っていたゲストだったが、今年は落語家が来た。もう、完全に母親学校の主旨がなくなっていた。あひゃーー。かなり責任を感じつつ、人生初の生落語を聞いた。
落語という文化を見直した。
亡き父の最期の闘病生活。父は「志ん生の落語を聞きたい」と言った。母が手配した志ん生のカセット全集をを、方向音痴のわたしが全く見知らぬところまで受け取りに行き、全く見知らぬところから、乗ったこともない電車を乗り継いで、父のもとに届けた。あのカセットの重さ。両手に紙袋の紐のあとがついた。地面につかないように細心の注意をした。見知らぬ街の見知らぬ大人に道を尋ねながら頑張った。
父が亡くなったあと、「お父さんは志ん生のカセットを喜んでいた。」と誰かから聞いて本当に嬉しかった。あのカセットは、わたしの記憶が正しければ、まだ父の書棚にあるはずだ。
昨日のゲストの落語家でさえ、あれだけの非凡さがあるのなら、その中で伝説といわれている人はどんな人なのだろうか。志ん生の落語を聞きたいと思った。そして、今の寄席にも行ってみたいと思った。
落語は本当に不思議な文化だった。度肝を抜かれたのは質問コーナーの応答である。受け流し、切り返しが想像の範囲を超えていた。彼に質問する人間はだれもが平々凡々にみえた。まるで世界が違った。必ずどこかで笑いをとる。笑われている本人も分からない空っ風のような皮肉をこめて。あれだけ皮肉だらけなのに、敵をつくらない。芸とはすごいものだ。
■ 読書 ■
【チャイルド44】 トム・ロブ・スミス著
COCOが絶賛していた本。
全てがうまい。わたしが殆ど知らないソヴィエトの50年代が舞台だ。
息つく間もなく、話がどんどん展開していく。どうする?どうする?どうする?の連続だ。下巻でページ数が少なくなっていく。どうするんだ。これ、収拾できるのか。終わっちゃうのか。本当は秘密下巻とかあったりするんじゃないの?残りページを繰るのがもったいないほどの本だった。そして、徒歩で歩いている間も1行でも読みたくて読んでしまう本でした。
COCOのブログをみて、次の本は、『天の光はすべて星』 フレドリック・ブラウンにすることにしました(^-^)。
さて、先週読んだ舞城の『ドリルホール・イン・マイ・ブレイン』にあまりにも嫌悪感を抱いてしまったので、図書館でサクサクと本を選んだ。筒井の短編集を久しぶりに見かけたので借りてみた。相変わらず筒井は筒井だった。ある意味感心するが、どうでもいいや。どうせなら、星新一を借りてくればよかった。
■ 哭きの姫復活 ■
掲示板でおやじが麻雀オフに賛同してくれたことで、麻雀熱再び。金払ってまでやっていますよ。ネットでw。http://www.maru-jan.com/menu.html
ここは会話しないですむところが嬉しい。omeとかariとか面倒くさいもんねw
TOP BBS DIARY OLD NEXT
|