妙にプロに行く 2013/3/22(金)
■ 山女 ■
はろはろ。皆さん。お元気。あ。そうそう。あけおめ。ことよろ。
後ろがわたし。前がペロ。今、わたしたちはこんな感じ。
読図会にも参加。読図っていうのはね。山岳地図を読むことね。慣れれば山岳地図だけで山の形がわかるのよ。次は天気図を読めるようにならなくちゃね。
一昨日、飲み屋のカウンターで隣り合わせになった人。彼の服が山使用だったので、声をかけたら、ウルトラライトギアの第一人者だ、と名乗った。本も書いているとのことで図書館に即予約。
モンベルのシュラフを買いました、と告白したら、「モンベルを買っているだけで負け」との厳しいお言葉をいただいた(;;)。
最近、山雑誌もガンガンに買っている。特集で、テント泊の人のお荷物拝見のようなコーナーがあり、総重量も記載されている。女の子のソロテント一泊二日で12キロくらい平気で背負っている。二泊三日だと14キロくらい。家族持ちだとパパ20キロ、ママ17キロ。ほとんどの男子は、20キロくらい背負っている。
今、うちに体重計がないため、自分のリュックが何キロかわからないが、せめて10キロに抑えたい。無理かなぁ無理かなぁ。
ウルトラライトギアを日本語に直すと、『超軽い装備』ということ。ウルトラライトギア道を邁進する人の装備は、男子二泊三日で6.4キロとか。不思議なことに雑誌上ではウルトラライトギア女子はいない。
「一番やりたいのは、娘と山でテン泊することでしょう。大事なのは山より道具。」
これはウルトラライトギア第一人者の有難いお言葉。
いや、本当。少しでも危険を避けるために1gでも軽い方がいい。水は2リットル(ペロの予備)はいるので、既に2キロはある。リュックも2.2キロ。テント2キロ。もうここまでで6.2キロだ(;^_^A。
シュラフ0.8キロ。マット0.5キロ。う、、、。ここで7.5キロ。
食料(非常食、行動食含む)、救急用品、着替え、携帯、カメラ、地図、コンパス、ライト、調理道具で、2キロ以内に入れれば、子連れとしては驚異のウルトラライトギアかもしれん。第一人者にアクセスしたら、相談にのってくれると言ってくれたので、著作を読んだら連絡とって酒飲みにいこうっと。
■ バレエ女 ■
今年も、あの、、、あの!!発表会があります。しほは今年で引退しようかと、、、ほんの少し思っている。
ま、なんの舞台でも、人にはどうでもいいわたしの引退舞台を、人知れず美しく飾ろうかと、昨年忙しさにかまけて休みがちだったバレエレッスンを再開した。
ソテという飛ぶパの途中で、脳天から首までイナズマが走ったような痛みが走り、倒れ込んだ。しばらく起き上がれず、痛い痛い、と半泣き状態。まわりも、超びっくりで、救急車呼ぶか?という話にまでなった。結局、救急車は呼ばなかったけれど、救急外来に行った。
いつからか、わたしはストレートネックになっていて、昨年も2年前も首の骨の間の髄膜?が摩擦で破れ、腕の重さに耐えかねて三角巾で吊っていた時期もあった。今回もそうだろうと思ったら、思わぬ病名をいただきました。
胸郭出口症候群。
お医者様が出してくれた胸郭出口症候群の説明、予防法などを読んだら、妙に納得するところもあり。そうなんだよね。わたしって、肩が前についているために、非常に元の姿勢が悪いんだよね。そうそう。そういや、10数年前のどこかの大学病院のスポーツ整形外科で、「筋肉ないねー。筋肉ないねー。水泳でもやれば?」と言われたことがあった。そうそう。言われてた。
胸郭出口症候群の病名が正しい、との前提で、毎日、壁腕立てをやることにしました。
これで、筋肉がついたら、バレエもうまくなるかもね。
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