2009/12/12(Sat)
■ 風邪っぴきの一家 ■
関西に出張したひろぼーも風邪っぴき。ひろぼーが風邪っぴきだと、すごくつまらない。
ペロの熱は朝37℃をキープ。ひろぼーが出張だったので、風邪の諸症状が完璧でているペロつきで本家入りするのは、小さい子への感染を考えて辞退。思いのほか、ひろぼーは早く帰ってきてくれた。ペロはひろぼーに一週間の報告をする。付きまとう。ペロはわたしに「土曜日はパパの日だから、お母さんはバレエに行って。」と頼む。けれど、ふっかふかのラムを抱きしめていたらぐっすり寝ちゃってもういいや、、モードになっちゃった。
■ お小遣い ■
ペロのお小遣いは、月3,600円。どっひゃーと思うでしょう?小遣いを決めた経緯についてはこちら。まだ、この小遣い制度については、わたし自身も迷うところで、どう考えても一月1800円では足りない部分があるんだよねぇ。うーん。この場合は出す、この場合は出さない、を、できるだけわかりやすく納得がいくものにして確立しないと、そもそもこれだけ高額のお小遣いを決めた意味がなくなる。ただ、その線引きがいまだにちょっとふらふら試行錯誤中です。
少し前に戻ります。10月上旬、近所のデパートで見つけたパールビーズのアクセサリーにペロはきらきら。これは高いから、一ヶ月のペロのお小遣いでは買えないねぇ、でもでも、どうしても欲しければ貯金を下ろして買ってもいいよ。と告げてあった。お小遣いの半額は貯金することに決まっているので、ペロの持ち金は3600円の半額1800円。11月はこどもバザーに300円強使っただけで、ほしいはずのアイロンビーズも買わずに頑張っていた。11月の残金1470円とあわせて、パールビーズのネックレスが欲しい、と言った。この時点で、そういうお金の使い方もあり、だと思った。10月初旬にみて、約2ヶ月欲しいと思っていたのなら、それは欲しいものなのだろう。でも、この時点で、わたしは、肝心のパールビーズのネックレスはいって2000円だと思っていた。
ところが、店に行くと、お値段3150円!!たかっ。
他にも可愛いネックレスは1000円前後で売っており、そちらも見せたが、どうしてもパールビーズのネックレスがほしいとのこと。ちょっと迷ったが、買うことを許可した。いきなり、ペロは12月1日にお小遣いがなくなりました。まあ、これも経験だからねぇ。いい経験なのか悪い経験なのかは、今は判断できないけれど。
■ ぬいぐるみに関するペロの感受性 ■
ぬいぐるみのラムが我が家からいなくなっていた期間。
ぬいぐるみについて、ペロと話すことが多かった。
まず、ラムについて。ラムを修理するにあたって、ラムの中のウレタンを全て除去する。このウレタンは、今回初めて知ったが、経年劣化とともに、布地に悪影響を及ぼすものである。ラムが生きながらえることが最重要事項だったので、致し方なし、、と思っていたが、ペロが言う。
「お母さん。ぬいぐるみの綿にね。ぬいぐるみの心が入っているんだよ。だから、ラムの綿を交換したらラムじゃなくなっちゃう。」
大丈夫だよ、、と言ったが、確かにわたしも昔そのように考えていて、末期症状にあるぬいぐるみのウレタンを拾い集めざくざく縫った記憶がある。いろいろと悩んだ結果、今まで読んだぬいぐるみ系の物語を思い出し、依頼したぬいぐるみやさんに魔法のぬいぐるみやさんになってもらい、「ラムの目にも、布にも糸にもラムの心は残っていると思うよ。お母さんを守ってくれ、ペロを守ってくれる心は必ず残るから。」ということで納得してもらった。参考にしたのは、この本。

『ぬいぐるみ団オドキンズ』 ディーン・R・クーンツ/風間賢二訳著 早川書房 ←画像クリックしたら早川書房のこの本の紹介ページにとびます。
この他にも、ぬいぐるみ系としては、乙一の短編『blue』新井素子の『くますけと一緒に』、ジャネット&アラン・アルバーグ著『だれも欲しがらなかったテディベア』もいいざます。
まあ、それはともかく、ペロの言葉ですごいなぁ、、と思ったのが、これ。
相変わらずペロ以外誰も触れないほど汚れたピンクミニーというぬいぐるみがペロの一番のお気に入り。もちろん、一緒に寝ているし、お出かけも一緒。もちろんだけれど、地震などの災害にあったら、ピンクミニーはつれて逃げるよね。それを想像したペロは、トーンも暗めに言う。
「あのね。地震がおきたら、ピンクミニーを連れて逃げるでしょう。でもね。そのときもピンクミニーはぬいぐるみだから笑っているの。それがイヤなの、、、。ペロが泣いているときはいいの。ピンクミニーの笑顔で元気になれるから。でも、地震や火事で笑っているのはイヤなの。」
それは本当にそうだね。ただ、ぬいぐるみ人形好きを長年やっていると、他の人からすればキ印かもしれないが、分かることがある。だから、こう言っておいた。
「ピンクミニーはぬいぐるみだからずっと笑っているね。でもね。でもね。お母さんにはピンクミニーの顔はいつも同じに見えるけれど、ピンクミニーとペロほどつながっていれば、その顔は笑顔でも、ペロだけには分かるピンクミニーの悲しい顔が分かると思うよ。だから、地震や火事のときにピンクミニーは笑っているけれど、ペロがみたら、きっとその笑顔は少し違うようにみえると思うよ。」
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