虫  2007/6/29(Fri)

  キッチンペーパーホルダーが欲しかった。近くのスーパーの5階にあるはずだ。ペーパーホルダー売り場に向かう途中、

  カブトムシが売っていた。

  そそられた。

  その昔、小学生の下校時を狙って、怪しげなおっちゃんが、カブトムシの幼虫を売りにきた。今でも覚えている。200円だった。300円だったのをみんなで交渉して200円にしたのだ。おっちゃんの罠にかかったとも知らず、わたしたちは、もうお買い物上手になったような気がしていた。そこにいたみんなが家に飛んで帰り、なんだかんだ懇願して200円を握り締めて戻った。おっちゃんは、学校の教員に追い払われていなかった。が、エヘへ、と頃合をみてしたたかに現れた。瞬く間におっちゃんの幼虫はなくなった。、、、誰の幼虫もかえらなかったと思う、、、。

  そんなおバカな小学生から大人に成長したわけだが、年を経ても、中身はそうそう変わるものではない。

  だって、そそられちゃったんだもん。しかも、大人買いができちゃうんだもん。

  もちろん、そこはそれ、大人だから大義名分はある。虫が嫌いなペロに虫と触れさせる機会をつくる、だの、虫に親しんでいる子は、理科が虫からはじまるため、理科の成績があがりやすい、など、、、。

  パンツ一枚、裸足で園児が園庭を走り回るのが『普通』の、どの時代の子どもだ?どこの山奥の幼稚園だ?の園児であるペロは、ほんの少し、虫嫌いを恥じている。彼女は言う。「わたしはね。泣き虫とスーパー虫が好きなの。」


  ご存知でしょうか?わたしは全く知りませんでしたが、今は、至れり尽くせりで、カブトムシ飼育グッズが非常に豊富なのです。ダニを防止しつつカブトムシ、幼虫に害がないもの、ハエ防止のハーブなど、、。なんだかんだ買ったら5000円になりました。

  ええ、バカですね。しかも、ペーパーホルダー買わなかったし、、、。


  少し反省しつつ、ペロと一緒にセッティング。大人だから欲をかいて、オスメス一匹ずつ。

  すぐに交尾しました。30分も。交尾の意味を17歳まで知らなかったわたしにとっては、非常に驚きでした。ペロには、「結婚した。」と伝えました。

  そのあと、つぶさに観察しつつ、カブトムシのことをネットで調べました 『カブトムシVSクワガタムシ』(大変勉強になりました) 。知識は増えましたが、もっとインスタントなものだと思っていたので、ちょっと後悔しました。


  今、夜の10時半、夜行性の意味を本当に知りました。オス、怖いよ、、、。メス殺されちゃうかも、、、。そしたら、ペロ泣くかも、、、。かなり後悔しつつあります。

  今、10時44分、交尾をのがれ、メスが土にもぐりました。やっと安心して寝られます。

  そうそう。最後に。ここねが撮った虫の写真、ペロ自身が虫嫌いなのを克服しようと思っているせいか、3歩くらいひきながら、「ワ〜〜〜。スゴイネ〜〜。モット見セテ〜〜。」と力なく言っていました(^-^)。また、アップよろしく。


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ネガティブに生きています  2007/6/27(Wed)

  ネガティブな思想が機関銃のように書かれている文章削除w。


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  2007/6/20(Wed)

■    成長    ■

  ペロがお布団に入る目標は8時。そこから、なにやかやお話をしつつ、8時半には寝ていただきたいところ。もちろん、ペロは、そうそう簡単に寝やしない。


  まだ寝ていない子がいるね?

  と、言うと、ペロは、



「こうしか目がつぶれないのぉ〜〜〜」


  と、半ベソで答える。1年以上こうだった。この顔見たさに、眠るのを阻止することもあったりして、、、(鬼)。今夜も、この顔を見たいと、中々寝ないペロ相手に、いつもの台詞を投げたら、静かに目をとじた。


  成長している証拠だが、つまらにゃいなぁ、、、


■    こんがらかっている    ■

  発表会の雑務が山積み。どこからどう手をつけたら効率的なのかも、貧血気味の頭にはわからない。

  ああ、、、どうするのよぉ。衣裳は、、、。衣裳は全部そろっているの????

  ああ、、、どうするのよぉ。プログラムは、、、。写真はどうなの。順番はどうなの???

  ああ、、、どうするのよぉ。チケットは、、、。誰を招待するの?誰にお知らせするの?名簿はどうなのよ、、、、。

  ああ、、、どうするのよぉ。小道具は、、、。何が足りないの?


  あああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜!!山にこもって1週間仕事したい。


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  2007/6/19(Tue)

■    弱い    ■

  昨日は、土曜のふれあい参観の代休で、どこかに出かけるつもりだった。しかし、一昨日の大ショックから起き上がれなかった。幼稚園が休みでよかった。ペロには悪いことをした。ごめんなさい。


■    茶話会    ■

  今日は、幼稚園の茶話会。

  茶話会とは、クラスの母親の親睦会のようなもの。PTA主導で。それなりにまったりとすすみました。もう少し、しほは、優しく穏やかに責任感をもって動けるといいね。そのうち、ゆるゆると…ね。


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  2007/6/17(Sun)

■    父の日    ■

  昨日は、ひろぼーがペロを初めて送り迎え。そう。この日は、ひろぼーのふれあい参観。

  よく遊んだようです。多くのお父さんがみえ、お父さん用のプログラムも用意してくれたらしい。

  ペロの慎重すぎるところを、父親ひろぼーの安心感で克服させてあげようとしたら、泣き出したそうだ、、、(笑)。それでも、その慎重すぎるところも、彼女の個性ですから、、、。ペロのように、「わたしが」「わたしが」と出る子が、びっくらするほど慎重な部分は、他の人にはちょっと理解しがたく、そのため、彼女はなにかしらのストレスを抱えることでしょう。

  わたしがふれあい参観に行ったとき、担任の先生はこうおっしゃった。

「本当によく遊ぶ子でしょう。それに、頑張ってますよ。」

  そう。ペロも頑張っている。だから、慎重すぎるところも含めて見守っていきましょう(^-^)


  父の日なのに、ひろぼーは、特にねぎらわれることなく、悪妻は、この週末も本家詰め。ひろぼーが、「7月までサポートする。」と言ってくれた。彼は非常に疲れている。本当にお疲れ様。


■    温度差に軋む脳    ■

  今日も、うず高く積まれた雑用を、片付けたのか片付けていないのか分からないまま一日が終わった。

  忙しすぎて、本家の掃除もできず、本家が汚い。それもいつ誰に非難されるか戦々恐々。

  ここで、戦々恐々という言葉が出ること自体、本家の人間がわたしを許すわけない、という前提で考えている。よーくよく考えてみれば、それほど、ひどいことは言われないかもしれないのにね、、わたしも疲れている証拠です。

  そんな疲れた中、H先生のジャズの目玉の振付を見た。

  何度か日記にも書いているし、数え切れないほど言っている。H先生は振付がうまい。ダンサーの質がおちたため、先生の振付を発揮できる場は減ってきているが、それでも、今日初めてみたジャズの振付は、かつてわたしが焦がれたH先生ワールドの振付である。

  元々、バレエが好きなわたしでもジャズに心を動かしたことがある。

  初めての発表会。ジャズのH先生が芯で、まわりに動けるダンサーを配置した。その振付が踊りたくて、、、H先生を芯とする振付を踊りたくて、そして、そういうジャズを踊りたいなら、まず、ジャズのレッスンに出ることだ、、、そして本家の本骨頂のパフォーマンスに出られたら、、、、いつかいつか、、と5、6年前にジャズを受け始めた。

  途中、クビになったり、出産したりで、いろいろと状況に変化があったが、それでも、その気持ちは変わらなかった。

  いいというべきか、悪かったというべきか、初めての発表会で焦がれた振付に3年前に出られた。振付は大幅に変更され、センターにH先生はいなかった。それでも、一つの夢がかなった。

  いいというべきか、悪かったというべきか、念願のパフォーマンスにも出られた。かつてのパフォーマンスではなく、スタジオ改築のため、パフォーマンスは発表会レベルで、、だからこそ、でられたのだが、ここで、また、一つの夢がかなった。

  そしてついえた。


  今日、振付をみているとき、この振付に参加できなかった生徒がこう言った。

「これをパフォーマンスでみたとき、すごく格好よくて、これに出たくて出たくて、、、。」

  まだ20才過ぎたばかりの子。初めての発表会でわたしが夢見たことを夢見ている。


  リハーサルに視線を戻した。

  確かに、ここに、H先生の本髄がある。踊っている生徒が、それぞれ輝いて見えた。きっといい舞台になるだろう。この舞台は今回の演目の中で観客の心をつかむだろう。それも分かった。


  全部分かりながら、わたしは混乱した。

  この舞台に出たいと思うわたしが、わたしの中のどこにもいない。どこを探してもいない。

  ジャズは、もともとは、踊りたいものではなく、見ていたいものだった。ただ、これはH先生の振付であり、センターにジャズのH先生がいて、男性も入る。わたしが憧れるべき要素すべてが入ったこの舞台に、欲望をもてない。観客席で見たら十分だ、と、わたしの中の誰かが言う。


  この本家にいながら、、これだけ長く本家に在籍していて、わたしなりに本家もH先生も、本家の心も、舞台も愛してきたのに、わたしがそこで踊ることを夢見ていないことを知ってしまった。


  すっごくショックだった。


  リハーサルを受けている人は、みな和気あいあいと真剣に取り組んでいる。ベテランはベテランの味をみせ、若手は若手で躍動感がある。みんな頑張っている。もちろん、この演目だけでなく、大人の初心者がチャレンジしているバレエも、ジャズも、なにもかも、みんな頑張っている。頑張っているのは、楽しいからだ。辛いことも多いだろうけれど、それらを飲み込んで楽しいものにしているからだ。


  わたしだけが、ここの心に入っていない。その温度差に頭がきしんだ。わたしは、もう踊る人ではないのかもしれない。


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約20日間…  2007/6/14(Thurs)

  約20日間、日記が途絶えているわけです、、、。書くことはたくさんありましたよー♪どんどん忘れていますが、、、。

  この日記は、子育て日記ではありません。わたくしの日々の魂の叫びをつづる日記です。

  、、が、ペロの思春期の不良化をそこはかとなく止めるヤらしい役目も担っているのも事実ですので、覚えていることだけでも記しておきます。


■    預かり保育    ■

  ペロの幼稚園は、5時まで預かり保育をやってくれます。先月、幼稚園のイベント、PTAなどの関係で、バレエのレッスンができたのは4回。えっと、7月末にポアントで舞台に立つんだよね、、、?ポアントのレッスンなし、というのも驚愕だけれど、バレエのレッスン自体もしないで、舞台に立つってどういうこと?

  バレエごときで、ペロを預けるなんて、、、という気持ちもあったのですが、そうも言っていられなくなりました。また、発表会の準備も、小心者のわたしにとっては、信じられないほどすすんでおらず、このままだと、最終的にペロの幼稚園を休ませて準備しなくてはいけないのでは、、、と、恐れを抱くようになったので、自腹切って預けることにしました。

  かなり後ろめたさはありました。なにせ、ペロは、「今日も早くお迎えに来てね。」と言う子。早く行くと、「今日は、お母さん早く来てくれたから、寝かせてあげるね。」と喜ぶ子(註・寝かせてくれません)。

  ところが、預かり保育で出るおやつの誘惑にあっさり負け、「今度は預かりはいつ?」と楽しみにする子になりました。


■    お約束    ■

「もう本家には行かないで。」

「バレエはしないってお約束でしょう?」

  そんなお約束をした覚えはありませんが、ペロの気持ちもよく分かります。この発言がでたとき、わたしなりにショックを受け、真摯に受け止めました。

  ただし、ひろぼーと一緒に過ごせる土日になると、「早く本家に行ったら?」となります。それでも、以前は聞かなかった「今日はお母さんと寝られる?」が出ると、ううううう〜〜〜、、と思います。また、土日にペロは体調を崩しやすくなったのも、かなり気になります。

  ごめんね〜。7月終わるまで待ってね、、、。



なんだかんだ言いつつ、本家の衣裳を着てご満悦のペロ。
手はアン・オー、足はパッセ。
このあと、「また着せてください。」とH先生にペロは頼んだ。



■    ジブリ    ■

  たまたま見たNHKのニュースで、現在やっているジブリのイベント『3びきの熊展』を知り、方向音痴のわたくしが、井の頭公園を抜け行ってきました。ジブリ美術館はもちろん面白かった。また行きたい。井の頭公園往復で2時間つかったのが、またなんとも言えないが、、、、(笑)。

  翌日、ペロが、友達のお母さんに、「公園を歩いてジブリに行ったの。頑張ったからお母さんがアイスを買ってくれた。なんたらかんたら…」と一日のことを詳しく話しているのを聞いて、素直に、この子の状況説明はすごいな、と思いました。


■    ふれあい保育    ■

  ペロの幼稚園は、親のために特別な参観日をもうけることなく、1週間という期限の中、好きなときに、普通の保育に参加してもらう、という形式をとっている。

  月曜日にふれあってきました。

  9時に登園。そのまま自由保育。基本的にペロについていきますが、もちろん、その他の子の面倒もみます。いつもより多少いい人バージョンで頑張り、ああ、もうすっごい遊んだなぁ、、、そろそろ帰る時間か、、、と、時計をみやったとき、まだ10時でした。

まだ10時かよ、、、!!

  本気でびっくりしました。


■    再現    ■

  ペロの仲良しの女の子(3歳)が恐ろしいことをしています。

  「たいこばし」という遊具があります(←)。

  これに3歳児がてっぺんまで上り、てっぺんの2本の横の棒にまたがり、つまさきをカーブにひっかけ、逆さまにぶらさがります。そのあと、脅威の腹筋で起き上がり、今度は両手で2本の棒をつかみ、ぶらさがり、着地するのです。この説明で分かりましたか?

  ペロの仲良しの女の子は、この技ができたことが嬉しいらしく、ずっとやっているそうです。ペロは、再三お伝えしているように、慎重なところがある子ですから、2段くらいのぼって座り、「すごいでしょう?」と言っているレベル。当然、ふたりの遊びに違いができ、ペロは、夢中になっている女の子を見ながら泣いていたことがありました。

  それから、、、大分経ちますが、相変わらずペロは2段。ペロは、自分の感情をどうにかするために、お得意のミニチュアで、ペロ、友達、たいこばしを登場させ、再現させ、納得させています。


■    ぅうみ    ■

  ぅうみ

  なんだと思います?ずいぶん、長いこと、ペロは、「ねずみ」のことを、このように表現していました。他の言葉は達者なだけに、発音できない「ねずみ」が可愛くて放っておいたのですが、昨日、遂に「ねずみ」と言いました。つまらないにゃ〜〜〜。継母を「まははは」と言うのは、まだまだ直さないでほしいですね、、(笑)。


■    あったまいいじゃん    ■

  たいこばしで泣いたペロが、今度は仲良しの女の子を泣かせました。

  午前中、仲良しの女の子とペロは仲良く遊びました。午後、別の女の子と遊びました。午前中遊んだ仲良しの女の子は仲間に入れず泣いたとのこと。

  う〜〜〜〜〜ん。

  ここで、年少さんレベルをお伝えします。年少さんは、まだ入園して2ヶ月。特定の誰かと遊べる子は少ないほうです。なんな〜〜く誰かと遊んで、、なんとな〜〜く一人で遊んで、、というレベル。それを考えれば、ペロは4月生まれとはいえ、全く面識がなかった子と4月から仲良しになっています。相手の子に、上の兄弟がいたから、ということもあります。二人だけの関係を築くのも基本的にまだ難しい年少さんに、奇数で遊ぶことを伝える難しさ。そりゃ、みんなで遊ぼう、が解決策ですが、、、。

  ペロの素晴らしい想像力を刺激してみました。具体的な名前をあげ、奇数でペロが遊べない設定で話しました。

  これに対するペロの反論。ペロの言うことももっともで、、、というのは、午後遊んだ子はまだ幼く順番が守れない子なので、必然的に3人で遊べない。う〜〜〜んう〜〜〜〜ん。

  頭が悪い母親は、再度、ペロの素晴らしい想像力を刺激するより他に方法は思いつかず、、、。

  そうしたら、ペロが思いつきました。

  「○○ちゃんと××ちゃんとペロだけだからダメなのよ。※※ちゃんも入れば、、、。」

  あんた、、あったまいいじゃん!!


  でも、この解決策を思いついたことは、世界中のみんなに内緒だそうです。「わかった。」と約束しつつ、母はネットでばらします、、(^-^)


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