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9/7(土)
  遂に『ロシア娘』リタイアを決断する。昨日もそうだったけど、きちんと飛べない。これが心の弱さだね。きっと心を強くもてばできるのだろう。でも、できない。残念だけどしょうがない。

  O先生にリタイアを申し出る。

  「それならそれで早く言ってよ!!」

と言われる。ごもっとも。O先生不機嫌。う〜〜〜ん。このご機嫌はなおらないかな?1年位かかるかも、、、(ーー;)。

  『ロシア娘』の有志で、新宿村のスタジオを借りて練習することになっていた(すごいよね〜)。アンダーであるミストレスのI先生も来てくださるそうだ。衣裳と靴を返し、新宿村へ。

  今まで一緒に練習してきたみんなに事情説明、謝る。みんな許してくれる。I先生に振り写し。振り写しだから飛ばない。飛ばないことがこんなに楽だとは思わなかった。無理してたことに気付き、この決断は非常にみんなに迷惑だけど、わたしの人生的には正しいと思った。

  しかし、ちゃんとした人が入るとどうしてこんなによくなるの?(笑)


  『花ワル』は出る。
  今週月曜にやった会場での『花ワル』ビデオができていた。ソリストさん達が見ていたので、一緒に見させてもらった。一言で言わせてもらうと、

でぶ

マジで。参ったなぁ。丸々としている。あとね。腹筋ゼロで踊ってる。腹筋ゼロで踊っているから、妙に反ってて、でも、背筋もゼロで踊っているから妙に猫背で、、、。なんていうのかな?モロ初心者。どうする?本当に汚いよ、、、。
9/6(金)
  本当は昨日の朝のK村先生のレッスンに出ようと思ってたけど、二度寝したら、信じられない時間だった。こんなにレッスンしなくて、わたし、大丈夫なの(ーー;)?それに、『花ワル』の新しいビデオがあるかどうか知らないけど、『ロシア娘』最新ビデオをまだみていない状態。プログラムも出来上がっているはず。ああ、スタジオに行かなくちゃ、、と思いつつ、時間だけが過ぎていく。

  そんな状態での、今日は舞台での練習。

  場当たりをする。
  場当たりをする直前に頼みの綱のK先生がレッスンのため退場(待って〜〜〜(泣))。
  細かい場当たり、覚えていられるか心もとない。純クラシックってこんなに細かいの?今までこんな細かい場当たりしたことないので頭混乱。金平糖のK村先生は舞台袖で自分の練習をしていたのに、呼び出され私達に付き合う羽目に、、、。可哀想な先生、、、。

  舞台が寒い、、、。毛糸のパンツが欲しい。マジで。女の人は身体を冷やしちゃいけないのよ。って、んなこと分からないよね、、(´ー`)┌フッ座っている時間が長いので、冷え冷え。
  立つ時に 、【あ!!禁じ手の手使っちゃった!!】 K先生が帰っていて良かった。っていうかね。本当足しびれてるんだけど、、、(ーー;)。どうやったらマシになるのか、(K先生に)内緒で相談しようっと。


  音楽を流して『くるみ割り』

  座っているポーズはそれなりだったかしら?立つ時はかな〜り変だね。

  問題の『花ワル』。アンダーのお二人がわざわざ残っていてくれている。客席で見てくれている。しっかり踊ろうっと。
  う〜〜〜ん。今のわたしの実力からすれば60点位の出来かしら。H先生の踊る姿を想像したのが良かったみたい。ま、ビデオ見たら、きっと、絶対、かなり、激しく違うんでしょうけど、、、。2回目に座るポーズの時にゲストの男性が後ろから注意してくれた。「手と顔を離したらもっと綺麗になるよ。」かな?やってみたけど、OKサインは貰えなかった。

  順番としては、【なんでやねん】を忘れがち。2ステップをポアントで踏むのを忘れている。

  時々、O先生が白熱しちゃって、マイク使っているのに、更に高い声で怒鳴る。高すぎて何言っているのかわからない。
  「しほ!○×△※#%!」 「しほ」しか分からない。

  この間までね。電話のバイトをしてたんだ。余談だけどね。その時に言われたんだけどね。声が届き辛い人にはね。低い声で話した方が効果的なんだって。高い声で「く○ばばあ」っていうより、低い声で「○そばばあ」っていうとね、耳が遠くても聞こえちゃうんだってさ。

  と、いうことで、頼むから、むかついたら、声低くして怒鳴ってね♪

  終わってから、アンダーのS代さんが、「大丈夫そうね♪綺麗綺麗。あ、振り覚えてないからね(^-^)」と明るく言う。「、、いや、、、お願い、、ですから、振りだけは覚えてください。」と頼み込む。

  ラストは『ロシア娘』。

  アンダーの人が残っていてくれている。有り難い。不安だけど一応頑張る。ただね。こっちは完全にレッスン不足。本当飛べない。
9/5(木)
  夜中起きてしまって、考えることはやっぱり『花ワル』。もう少しどうにかならないかな。

  上手い見本が欲しい。『花ワル』全部誰か上手い人が踊って。
  OK、それじゃ、想像の中で本家のH先生に登場してもらって、『花ワル』まるごと踊ってもらいましょう。

【横4列】
  登場部分はもっと風のように軽く登場するはずだ。スートゥニューは、もたもたせずに軽くふっと回る。初めのポーズは肩をおろして首のラインを綺麗に見せる。次のスートゥニューに入るポーズは、ちょっとはH先生の生徒らしくできているかも、、。でも、H先生の身体はもっと高く絶対ふらつかない。パ・ドゥ・ブレは情感をこめて彼はやるし、向きを変える時はもっとメリハリがついている筈。

【縦4列】
  着いた時のポーズはきっともっと柔らかく優しく両手をあげる。空間を上手く使って手を広げる。手を広げた最後はきっと可愛くやる。次のピケ、ソテ、ピケは、手は厳密には止まらないし、後ろ足は低くてもピッと張っていて、ソテの爪先は必ず伸びている。この時に入っているバランセとアサンブレは軽く可愛くやる。前に4つ歩くのは分からないなぁ。T先生(元プリマ)なら想像できるけど、、。次の後ろへのバランセはあくまで柔らかくそして大きく動くはず。スートゥニューは、軽くパッと回りきちんと地面に突き刺さっていて、最後の伸びももっと自然にやり、カウントで踊らない。

【4列から2列へ】
  4列から2列への移動は、距離は動かなくても一つ一つの動きは大きく伸びやかに動くはず。今度のスートゥニューは、きっと下からドラマティックにすくいながら回るはず。パ・ドゥ・ブレは手を柳のように使い、空間を感じさせ、足は細かく最後のポイントは軽く可愛く見せるはず。次のソテは前足がピッとはるはず。もしかしたら、前足空中で蹴るかもしれない。

  両脇に分かれてのポーズは一つ一つがピッとメリハリがついている。

【ツリー】
  座って立ってからのワルツステップは、軽く明るくきっと小粋にやるはず。ツリーでのポーズは情感たっぷり。次にお手々繋いでの一連の動きは、明るくにっこり笑ってやるの。手を離してのポーズは、手が後から優しくおりてきて、足はビッとしてどこまでも伸びて甲を見せつける。

【4つの円】
  パ・ドゥ・ブレに動く時の手は、きちんと膨らみを見せるし、パ・ドゥ・ブレは細かくタタタタタッと体重を感じさせない。その後は可愛く軽く走る。バランセは大きく首長く。パッセ4回に行く時はだらだら行かず、パッセの足早くして、そのポーズを見せる。最後もすぐには反らない。そこには時間がある。次の走りもポーズも今までと一緒。

【大きな円に】
  バランセで歩く時は小粋に。大きな円のパッセの手は、軽く柔らかく自然にやるし、足の付け根を開いてパ・ドゥ・ブレを細かくしっかり踏むはず。5番は5番。振り返りはビッと、その後のポーズをみせる。ポーズした後の2の手を残しながら、グリッサード軽く、2番アラベスクはもたもたせずにピッと入り2番アラベスクを見せる。その次の2番アラベスクに行く時は、爪先で軽く動いて、また2番アラベスクを見せる。アロンジェでのピケ、パッセは格好よく。いったん上に伸びてから、6番ポジションの足は踵をあげて可愛く円に帰っていく。

【両脇2列、しほ下手前】
  大きな円からほぐれていく直前のポーズは、優しく、でもそこには時間がある、伸びがある。パ・ドゥ・ブレは明るく堂々としているはず。次の2番アラベスクは、爪先から軽く手も小さく、どっちかっていうと、2番アラベスクのあがっている足を見せるはずだ。座る時は、ふっと上に伸び粋に座る。

【花道へ】
  大移動のアチチュード、ソテは、アチチュードの足は低く、でもしっかりと、軸足の爪先がきちんと伸びていて、首のラインを美しく見せるはず。シャッセは優しく宙で少し止まる。ポアントの2ステップは小粋に、走りはドラマティックに。座ってのポーズはいったん見せるし、次の動作にうつる時にはいったんひくことで、手を伸ばしてみせる。

【半円から最後まで】
  後ろへのバランセ6回は、爪先を伸ばして、あまり横に膨れず、手もあまり大袈裟に使わず、軽くいくはず。前にパッセ9回は、軸足、パッセの足を開いて軽く優しくやる。パ・ドゥ・シャ、パ・ドゥ・ブレは、手の使い方、アン・オーにいく手に時間差がある。スースーから、ポーズに行く時は上に伸びてからいくけど、この手の通り道が少し前ね、開き過ぎない。最後のポーズは、H先生としほはあまり変わらないはず、、多分、、(笑)。


  パチパチパチパチ、、、。

  スタジオAの舞台だから、踊ってもらうのはO先生であるべきだろうけど、まだ馴染めないっていうか、そこまで想像できないのね、、。K村先生K先生(花ワル指導の先生方)でもいいのよ。ただ、やっぱりお二人の踊りも細かくはまだ想像できない。
  お二人の踊りは、H先生の踊りとは違うと思う。それは個性。わたしが真似するのは誰でもいいの。そもそもレベルが全然違うから。H先生スタジオAの先生方のどなたにせよ、私達に注意してくれていることに大きな違いはないのね。で、今、書いたH先生の踊りを私がきちんと踊ることができれば、所々もしかしたら注意はあるかもだけど、多分まったく問題はないと思う。一番の問題は、同じように踊れないことだけどね(ーー;)。それほど難しいパが入っている訳じゃないし、繰り返しのパが多いので、全部とはいわないけど、せめて10個、今書いたように踊れるといいなぁ。
9/3(火)
  今日はK村先生のレッスン。

  実は昨日、K村先生に会場で呼び止められ、あることを聞かれた。嘘ついてもしょうがないので正直に答えた。誰からかの噂ではなく、先週のわたしのレッスンを見て、考えてくれてたみたい。その後少しお話したけど、なんか嬉しかった。ちょっと温かい気持ちになった。今回発表会に出れるかどうか、本当に当日まで分からない。周り中に迷惑をかけることになるので、いっそのこと出ないって1日も早く言うべきかもしれないけど、、、。「でも、、花ワルに出たい。」というと、「うん。いっぱい頑張ってたものね。」とK村先生

  O先生には大変申し訳ないけど、今回、『ロシア娘』より『花ワル』なんだな。まさか、ここまで『花ワル』にはまるとは思ってもみなかった。純クラの群舞なんて、本家では絶対踊れないもの。純クラの群舞が楽しいなんて知らなかったわ。と、言いながら、最近は集中力が欠けているせいか甘えが出ているのか、前より『花ワル』の踊りはひどいんだけどね(ーー;)。

  ま、そんな感じで今日のレッスン。

  本当久しぶりにレッスン受けた気がした。最近はお稽古場にいるだけだったんだね。久しぶりに太ももの前を伸ばすとか、足ベターッとか思い出した。

  今日は、右手バーの時に鏡が正面に見える所をとったので、いつもより肩はあがってなかったかもしれない。それでも注意された。やっと分かったけど、バーを持っている右肩がいかつくなるんだね。
  あとの注意は、【デブロッペの時に息をする】(ーー;)と、【ピルエットの時に肩に力入り過ぎ】。


  帰り際、K村先生K先生(金曜担当)が一緒に休憩していたので、『花ワル』のいくつかの問題について指南を仰ぐ。金曜日に舞台での練習があるのでその時に場当たりを再度しましょう、という話になる。K先生の発言。「金曜レッスンあるから『花ワル』見れないかも、、」。え!!??そいつはないぜ、、、。誰が『花ワル』をみてくれるの?K村先生は、金平糖だからそんな暇ない、、んだけど、、、。

  相変わらず言葉を飾らないK先生は、いろんな問題点を指摘。
「座ってから立つ時に手を使って立っている人がいる!!(信じられない。何考えているの?バレエじゃないよ。バレエじゃ!との裏の声が聞き取れるような口ぶり)」。あ、それ、、、わたしかも、、、(激汗)。白状はしないで口元に怪しい笑みを浮かべながら先生の話を聞いた。
9/2(月)
  今日は舞台で『くるみ割り』。

  舞台っていいなぁ。本番だと緊張するけど、練習だとそれほど緊張しない。ただ楽しいだけ。今日は昨日みたいに時間がずれこんだりしなかったので、気持ち的にも体力的にも楽。もう1回『花ワル』やりたかったなぁ、、、というほど楽しかった。

  肝心の踊りはところどころかなり怪しい。レッスンが足りないのかな?わたしの気持ちがたるんでるのかな?とにかくお稽古場が狭いので、広い舞台とのギャップが結構ある。そういった意味では本家は本当に恵まれているよね。横幅は舞台とほとんど変わらないもの。

  『花ワル』は初心に戻ってもっと踊りましょう。ビデオ見てきちんとやろっと。
9/1(日)
  昨日の照明合わせの私の踊りは最低だったので、心をいれかえて踊ることにした。不安なものは不安なもので仕方がないし、やめるならやめる、やめないならやめない、で、きちんとやるべきだと思った。そこに踊るためにいるのなら、半端に踊るのではなく、わたしなりの『ちゃんと』で踊るべきだと思った。

  さて、今日は通し稽古。

  最近、レッスンも集中力を欠いて、最低限のレッスンすらもう2週間ほど自分に与えていない。ただでさえ下手な私だもの。ちゃんとしたレッスンを自分に与えて、やっとほんの少しまともな踊りができるんだもの。ということで、反省した私は、久しぶりに初級ポアントのレッスンに出ました。先生はミストレスでもあるM先生
  久しぶりに集中力が60%位あるレッスンを自分に与えられた。今日のレッスンが良かったか悪かったかは知らないけど、謙虚な気持ちにはなれた。

  通し稽古は夕方4時からプログラム順。こどもはいないので、通常なら夜7時過ぎには『くるみ』。ところが、初っ端の『眠り』のコールドからつまずいた。『眠り』コールドだけで1時間半。通し稽古の意味ってなに? 文句言ってもはじまりません。『ロシア娘』は1部。

  『ロシア娘』の私のアンダー(代役)は、ミストレスのお二人。お二人とも『眠り』に出ていらっしゃるので、万が一のことがあったら、一つの演目の間に着替えて踊らなくてはいけない。謝罪とお礼の御挨拶をしにいく。『ロシア娘』に出ないことになったら、超迷惑だけど、「その時はその時」と割り切ることにする。

  『ロシア娘』は10分足らずで終了。

  アンダーのお二人が見ていたので、できるだけ一生懸命踊った。注意は以下のとおり。

★  横1列のルルベでのアラベスクの顔の向き。
★  交差して走る時の手はいったん開いて。
★  とにかく流動的に踊るんだって。
★  プチ・デブロッペのバランスをキープする。


  軽く1時間は、『くるみ』までかかる。ということで、何人かとお茶しに出かける。1時間後帰還。まだ1部!? 脱力感、、。しばらく見学。終わりそうにない。お茶しようと出てきた別の人達とまた出かける。約1時間時間を潰して帰ると、やっと3部がはじまるみたい。『くるみ』は4部。

  結局、私達が踊りはじめたのは、夜10時過ぎ、、、。昨日、間違えたとこは大丈夫でしたが、他のところを間違えました(ーー;)。コーダに関しては、一度も場当たりをしたことがないので、はっきりとした位置がつかめない。スタジオAのお稽古場は狭すぎるもの。こういうのってイライラする。はっきり決めてほしいなぁ。後で、そんなことで怒られてもねー。